「5月1日施行!確認審査手続き等の運用改善及び規制改革等の要請への対応」
に関する講習会(勉強会) 開催
平成23年4月28日(木) 14:00〜17:00 本会3階会議室に於きまして、研修委員会主催による会員様限定の
講習会が開催されました。

この勉強会に参加されました桃山支部会員 (有)エーアールシーシステムプラン 吉田博和様よりご報告をいただき
ました。
『 講習会場には、皆さん真剣な面持ちで始まるのを待っておられる様でした。
定刻で高橋副会長の講師で始まり、「構造基準の合理化関係」「建築確認・審査手続き等の合理化関係」「規制改革
等の要請への対応関係」と運用改善(第2弾)としての中味は期待していた程ではなかった。質疑応答に移り、会長の
他の質疑でも良いとの言葉より、日頃の疑問等を持っておられる方が質問等をされ、会場の皆さんも一緒に考え、ア
ドバイスを言っておられたのが協会の姿と思いました。
(1人の疑問に多くの人が共に考えて、アドバイスを言ってくる場)
今回の様にリアルタイムの講習会を多く開催して頂き、会員の仕事の手助け及び会員が1人でも多くの会員と接する
機会を与えて頂き、会員の連帯を高め、よりよい協会となる事を願う次第です。
講師、会長、研修委員会の皆様、素晴らしい講習会をありがとうございました。』
「建築確認手続き等の運用改善(第二弾)及び規制改革等の要請への対応」講習会開催
共催:(社)京都府建築士会
(社)京都府建築士会との共催により、下記の2会場に於いて、「建築確認手続き等の運用改善(第二弾)
及び規制改革等の要請への対応」講習会が開催されました。
京都会場 北部会場
【京都会場】
開催日時 : 平成23年5月25日(水) 14:00〜16:20
開催場所 : キャンパスプラザ京都
受講者数 : 85名
【北部会場】
開催日時 : 平成23年6月7日(火) 14:00〜16:20
開催場所 : 中丹勤労者福祉会館
受講者数 : 39名
「震災復旧のための震災建築物の被災度区分判定基準および復旧技術指針」
に関する講習会開催
3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生し、被災建築物については、被災各県において応急危険度判定
活動が精力的に実施され、今後は判定業務実施後の次の段階として、被災建築物の所有者からの相談及び
業務依頼により被災度区分判定及び復旧業務の需要が日増しに高まっています。
しかし、未だ全国的に被災度区分判定及び復旧技術を習得した建築士事務所(建築士)が不足しているなかで
より多くの建築士事務所(建築士)が今回の震災への対応、また今後起こり得る震災への対応に備えるべく当
業務の内容を習得するために、本講習会が開催されました。

主 催: (社)京都府建築士事務所協会 (財) 日本建築防災協会
後 援: 京都府
場 所: 本会3階会議室
日 時: 平成23年6月10日(金)
Aコース【全構造編】 10:00〜16:20
Bコース【木造編】 10:00〜12:00
参加者: 37名
「京都市地球温暖化対策条例に規定する特定建築物の義務規定について」
に関する説明会(勉強会・意見交換会)開催
平成23年6月23日(木)15:00〜本会3階会議室に於きまして、研修委員会主催による会員様限定の説明会
(勉強会・意見交換会)が開催されました。

参加者: 20名
講 師: 1.挨拶
(社)京都府建築士事務所協会 上野浩也会長
2.条例の概要説明
京都市環境政策局地球温暖化対策室 担当係長 杉本憲二氏
京都市地球温暖化対策条例に規定する特定建築物の新たな義務規定が平成24年4月1日から施行されます。
これに向けて、特定建築物に課せられた義務規定の概要説明と現在京都市で検討中の具体的な内容についての
勉強会及び意見交換会が開催されました。
「実務者のための新しい業務報酬基準の適正活用」に関する講習会開催
平成21年1月7日に国土交通省告示第15号として公布・施行された新しい業務報酬基準について、告示の活用の
考え方を具体的に示した「実務者のための新しい業務報酬基準の手引き」が(財)建築技術教育普及センターより
発行されました。
今回は研修委員会の主催により、この手引き書をテキストにして告示の位置づけ・性格、算定方法等の内容について
講習会が開催されました。
DVDによる映像講習
開催日時 : 平成23年8月11日(木) 13:30〜16:30
開催場所 : 本会3階会議室
参加者数 : 11名
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